記念品として配るオリジナルグッズ
企業が設立されてから10周年の記念などでオリジナルグッズを作る事になったら、ノベルティの大きさにこだわって制作する事をおすすめします。サイズが大きすぎるとグッズを受け取る側の負担も大きくなり、自宅に保管するスペースが無くて迷惑に感じる事になりかねません。
イベントなどで配布するためにオリジナルグッズを作るのであれば、カバンに入る大きさのオリジナルグッズが理想的です。
サイズが小さいものであれば袋などに詰めた状態で配る事もできて、イベントで配り切れなかった時にも、倉庫に保管する事にも苦労しません。
一つずつのサイズが小さいものは製作にかかる費用も安いために、金銭的な負担を減らせるところも利点です。折り畳んで持ち運べるタオルやハンカチなども魅力的で、タオルを配布する際には生地の質感にこだわる事でも、感謝の気持ちを多くの人に伝える事ができます。
記念のために作っているからといって、大きなものを作ろうとするのは間違いだと考えて、受け取る側の気持ちに立つ事を推奨します。
ノベルティとしてオリジナルグッズをプレゼント
多くの企業がノベルティとしてオリジナルグッズをプレゼントしています。配布方法はさまざまで、イベントで配布する方法もあれば、企業の商品を購入することで全員もしくは抽選でプレゼントすることもあり、消費者の購買意欲を掻き立てるツールとなるのです。
通常は企業や商品名のロゴが入っているものが多く、その商品のファンであれば、何が何でもゲットしたくて多くの商品を購入するので、売り上げにも響いてきます。なので多くの企業がオリジナルグッズを製作し、配布をするのです。
もちろんノベルティで得た商品は非売品であるため、どこに行っても買えない人が唯一ゲットできる方法がオークションなどネットを介した売買です。
ここでは商品によっては高値で取引されており、商品を売って儲けたい人と喉から手が出るほど欲しい人がウィンウィンになるシステムで、多くの人がオリジナルグッズを出品して落札しており、人気の高さがうかがえるものも存在します。